怡土小学校ＰＴＡ会長のつぶやき

３月１１日（火）　午前１０時より

仕事中ではありますが、職場の許可をいただき第２回怡土公民館運営審議会に出席してまいりました。

怡土小ＰＴＡ会長は前原市教育委員会より公民館運営審議会委員に委嘱されているためです。

では、運営審議会とは何ぞや？・・・ということになると思いますが、公民館事業の計画を審議したり公民館の健全運営を図るための会議ということ・・・だろうと私は思っています。
恥ずかしながら私も年度当初の会議と今日の会議の２回だけですので、正確には理解していない部分があります。

そんなわけで、今日の会議は年度当初の事業計画をもとに行われた各事業の報告や本年度の公民館利用状況などについて審議がおこなわれました。

今回、縁あって審議会委員という大役を経験させていただいておるわけですが、公民館に対するイメージが正直言ってガラっと変わりました。

今まで知らなかっただけで、実際はたくさんの講座などを通じて多くの方々が利用されているんですね。
まだまだ以前の私のように知らない人もたくさんいると思うので、ぜひ積極的に公民館を地域の方々に利用して欲しいと思います。
せっかくの公の施設ですので、校区の交流の場として大いに活用すべきですよね？


関係無いですが、今日も運営審議会委員長の区長会長さんや区長会副会長さんにＰＴＡ劇の取り組みについてお褒めの言葉を頂戴しました。
本当にありがたいものです。

３月９日（日）午後１時３０分より

怡土校区運営委員会年間総括会議に出席してまいりました。

この会議は、怡土校区における年間の校区事業の実施報告と決算見込み報告を主とする総括的なものです。
要は、４月に行われる総会に向けた事前会議なようなものになります。

さて、怡土校区には様々な校区事業があります。
我々ＰＴＡに関連するものだけでも・・・
●怡土リンピック●校子連球技大会●怡土の里まつり

他には、四十雀ファミリーバドミントン大会、人権講演会、老人クラブ文化展・文化のつどい、人権映画祭り・・・などなどたくさんあります。

反省点の中で、まず環境整備作業の日程を次年度は変更してほしいというものです。
確かに、本年度は怡土の里まつりの翌日に設定していたため、怡土の里まつりの片付け作業が片手間にやってしまった部分もあり、反感をかってしまいました。大いに反省すべき点でしょう。

それと、反省点ではないですが、平成２０年度は怡土リンピックにおいてＰＴＡ種目（親子競技）をひとつ提案してほしいというものです。
これについては積極的に協力すべき話であると私は思います。

ま、そのような会議の中身でございました。

会員の皆様には、知らないところで校区の方々がこのように地道に頑張っていらっしゃるということを少しでもご理解いただきたいと思います。

正直言って、ＰＴＡはまだまだ地域への貢献度という点においては、評価できる段階にありません。
しかし、少しずつでも出来る範囲を広げていけば、校区の活性化のお手伝いを出来ると思います。

今日の会議で、ある方から「怡土小ＰＴＡがやった劇は本当に良かったよ。あのような活動を率先してやっていってほしい」と声をかけていただきました。
とても嬉しかったです。