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怡土小学校PTA会長のつぶやき

怡土小PTA会長が気まぐれに綴るひとり言です。

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2024/05/19(Sun)11:19

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人権・同和研究委員会とやらに出席してきました

2008/04/17(Thu)23:35

4月17日(木) 午後3時より

総会を明日に控え、会長としての最後の対外的お役目となりました。
会合の内容はあまり詳しくわからないのですが、人権・同和研究委員会とやらに出席依頼がありまして前原市人権センターに行ってまいりました。

何のために呼ばれたかといいますと、1月に実施した「いじめについて考える劇」の取り組み内容について発表をしてほしいというものでした。
劇に取り組んだきっかけや成果・課題などを淡々とお話させていただきました。

その中で、ある方から「PTA劇団旗揚げ公演となってますが、継続的に劇を行っていくのですか?」という質問がありました。
私個人としては今後も怡土小PTAとして劇をやってほしいという気持ちはあるのですが、劇が無理だとしてもそれに近い活動を何らかの形で積極的にやってほしいという意味を込めて旗揚げ公演としましたとお答えさせていただきました。

きっと、この流れは受け継いでいってもらえると信じております。
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No.53|教育問題Comment(0)Trackback()

あいさつ運動意見交換会に出席

2008/02/15(Fri)23:05

2月15日(金)

怡土公民館において「あいさつ運動意見交換会」が開催されました。

支部同協・校区指導員・各行政区長・駐在所・東中・東中PTA・その他関係団体の方々が参加されていました。
怡土小からは校長先生とPTA会長が参加させていただきました。

あいさつ運動については地域の方々に色々とお世話になっており、我々PTAとしては頭が下がる思いです。

意見交換会では学校やPTAに対して手厳しいご意見も出ましたが、それも子どもたちの事を真剣に考えてくださっているからこそのご意見であり、たいへん有難いものだと思いました。

お話の中で、「あいさつがろくに出来ない親がいれば、その子どももあいさつ出来ない」というものがありました。
全くそのとおりです。

「大人が変わらなければ、子どもは変わらない」・・・この一言に尽きるでしょう。

ここをご覧の皆さんも、今一度子どもをどうこう言う前に自分を見つめ直してみてはいかがでしょうか?
もちろん、私もそうですが・・・。

No.34|教育問題Comment(0)Trackback()

お国違えば・・・

2007/10/13(Sat)18:02

PTA行事とは関係無いのですが、海外の教育事情を聞く機会があったのでひとり言をつぶやいてみたいと思います。

先日、仕事でシンガポール・マレーシアに行った時の話です。
マレーシアでの記念撮影マレーシアで現地の人から「日本の子どもたちは恵まれてますよ~」と言われました。
日本は今や少子化により子どもの数は減って学校が余っていると言ってもいいくらいの状況。
もちろん我らが怡土小も減少傾向にあります。
ところが、マレーシアは子どもの数に比べ学校の数が足らないそうです。
なんでも田舎のほうなら一家に子どもは5人以上が当たり前。都心でも3人以上との事。
あまりにも数が多いので低学年は午前、高学年は午後とかに分けて授業をしているらしいです。
午前中は割りと暑さが和らいでいるんで暑い中にも何とか勉強しやすいらしいですが、午後は蒸し風呂のような教室で授業を受けないといけないとの事。(四季はありませんので一年中です)
マレーシアの小学生は大変です。
しかも義務教育は小学校だけで大学まで行ける人はごく一部なんだそうです。
昔の日本もそんな感じだったんでしょうね。

No.13|教育問題Comment(0)Trackback()