3月18日(火) 午前9時30分より
別離の春です
旅立ちの春です。
そうです!今日は怡土小学校の記念すべき130回目の卒業証書授与式でした。
男子30名・女子25名 計55名の怡土っ子たちは、たくさんの来賓・保護者・先生方に見送られ、惜別の想いで学び舎から巣立っていきました
卒業証書を受け取る姿は凛々しく、また頼もしく見えました
みんな大きな声で元気がいい!
卒業証書の授与が終わると、松尾校長先生の式辞
続いて、教育委員会祝辞・・・教育委員の田中三香子さんからお祝いの言葉がありました
で・・・次がいよいよ私の出番です。
怡土校区の各団体の代表者の方々ばかりたくさんの来賓の中から代表してPTA会長である私が祝辞を述べさせていただきました。
やっぱり緊張してしまいますねぇ~
来賓紹介や祝電披露などが終わり、いよいよ式も佳境に入りました。
卒業生・在校生の言葉と歌です。
昨年度までとは大きく変わり、次の写真のように卒業生がステージ前のひな壇にたち在校生と向き合う形で進められました。
この方式は成功でしたね。
保護者の方も我が子の写真を収めるのにも好都合だし、何よりも卒業生ひとりひとりの顔をみんなに見てもらえます。
往々にして、このての声の掛け合いは声が小さく聞き取りづらかったりするものですが、今日は全然そんな事ありませんでした。
凄く感動させていただきました
式が終わると一旦教室に戻り、最後の帰りの会です。
卒業生が教室から出てくる際には、PTAから一人一人にお花を贈りました。
全てが終わり玄関前に出てきた卒業生たちは先生や友達と思い思いに記念撮影を行い、別れを惜しんでいました。
卒業生たちには中学に行っても、怡土小学校の卒業生という誇りをもって頑張っていってほしいです。
ガンバレー!
PR