10月4日(木)19:30より
来年度の役員を選考するための委員会が立ち上げられました。
「え?もう?来年度?」とおっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、毎年この時期くらいから動き出します。
特に、本年度は来年度以降の組織改革の準備段階であるため早め早めの取り組みが必要と思われます。
今年は、本来の規約に立ち返り運営委員会内で選考委員会を立ち上げることにいたしました。
現職である総務・企画委員会の役員が選考するという昨年度までの手法は明らかに偏りがある選考となってしまいます。この方法を続けていては一部の者だけで運営するPTAから脱却は出来ませんし、いずれ行き詰まってしまいます。
そこで、それぞれの地区の代表である運営委員の方々に選考委員となっていただき、幅広く人材発掘出来る体制を取ろうということになったわけであります。
選考委員となられた方々はとまどいもあるかとは思いますが、負担の公平分担の実現のために趣旨をご理解いただきたいと思います。
誰でも面倒な事は嫌です。そして誰もが色んな事情で忙しいです。だからといって、みんなが協力しなければPTAなんていうものは機能しませんし、学校運営は成り立ちません。
PTA活動の参加率が年々低下している昨今、とにかく「やれることからやろう!」を実践するのが平成19年度の方針です。
選考委員の方々が、色々と知恵を絞って選考方法を検討してあります。
選考自体には私は首を突っ込みませんので、どういう方が選考対象になるのかはわかりませんが、ここをご覧の方にお声がかかった際は、是非とも快くお引き受けいただきたいものです。
多少の負担感はありますが、新しい発見もあり、出会いもあり、経験して悪いことはひとつもないと私は思います。
楽しく明るい怡土小PTAを作りあげていきましょう!
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